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HOMEDiscover MHI過去から未来、その先へ希う

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希う

未来を臨むMHIのミッション
01 たしかな未来を開くMHIのミッション 02 世界を変えるソリューション 03 地球と共に歩むテクノロジー ムービー
 
01

たしかな未来を開くMHIのミッション

地球をいたわる「たしかな未来」を開く

たしかな未来...それは地球、そして地球で生まれたさまざまな命をいたわりながら人類が進化を続けること。私たちは、その為に必要な企業であり続けます。

三菱重工 環境ビジョン2030
ものづくりの総合力で貢献する「地球と人類のサステナブルな未来」

製品・技術とトータル・ソリューションによる3Eの実現

三菱重工グループは、地球と人類のサステナブルな未来の実現には、3E、すなわちエネルギーの安定供給(Energy Security)、環境保全(Environmental Protection)、持続的経済発展(Economic Growth)の同時実現が必要と考えます。
私たちは、陸・海・空から宇宙まで広がる製品・技術とトータルソリューションにより、3Eの実現に貢献し、たしかな未来を切り開くべく、「三菱重工 環境ビジョン2030」を策定しました。

Sustainability
エネルギーの安定供給
環境保全
経済発展
Energy Security
Environmental  Protection
Economic Growth

「たしかな未来」を「育む約束」

三菱重工グループは3Eの実現に向け、グループ内の製品・技術を、つくる(発電)・ためる(貯蔵)・めぐる(循環)・つかう(消費)・さぐる(探査)の5つの用途に分類し、5つの「約束」を掲げています。

画像:【上手に発電】多様なエネルギー源から電力を取り出します:火力(GTCC、IGCC) 原子力 バイオマス 地熱 風力 水力:揚水 等
画像:【力を貯蔵】エネルギーを蓄えて安定した電力を供給します:リチウムイオン2次電池製品 水力:揚水 等
画像:【ぐるぐる循環】捨てずに使える技術で資源・エネルギーを有効に活用します:CO2回収装置 ごみ焼却炉 水処理 再生水プラント 等
画像:【未来を探査】様々な測定、研究機器で地球と人類の上手な付き合い方を探ります:観測衛星(H-IIAロケット) 有人潜水調査船(しんかい6500) 海洋資源調査船(白嶺) 等
画像:【賢く消費】省エネ技術で必要な電力や燃料の消費を抑制します:各種産業・工作機械 製鉄機械 エアコン・高効率ヒートポンプ ターボチャージャ 傘中空エンジンバルブ MRJ 交通システム(APM、LRT) 次世代型LNG船 等
画像:【Smart Community】統合・最適化
 
 
 
02
世界を変えるソリューション
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  • 豊かな社会のために(社会課題を解決する技術)
  • 未来を拓くために(実用化を目指す先進技術)
サスティナブルな社会を実現するMHIのイノベーション
「ものづくり」を通じた社会の持続的発展に貢献するために、今現在、三菱重工が環境・社会課題の解決に貢献している技術と、人類の未来と夢の実現のために実用化に向けて取り組んでいる先進技術をご紹介します。
【豊かな社会のために】環境保全:「コンテナ型バラスト水処理装置」
【豊かな社会のために】災害支援:いち早く災害支援が可能な「遠隔作業ロボット」
【豊かな社会のために】医療革新:痛みの無いがん治療が可能な次世代「放射線治療装置」
【豊かな社会のために】エネルギーの安定供給・災害支援:素早い移動と発電が出来る「分散型エネルギーシステム」
【豊かな社会のために】環境保全・経済発展:国産初のバリアフリーLRV(次世代型路面電車)
【未来を拓くために】環境保全:世界最大級の「CO2回収・貯留実証試験」
【未来を拓くために】環境保全・経済発展:エネルギーと環境の未来を変える「スマートコミュニティ」
【未来を拓くために】エネルギーの安定供給:持続可能な社会の動力源「究極の高効率発電」
【No.01】環境保全
「コンテナ型バラスト水処理装置」

海の生態系と環境にやさしい「バラスト水処理システム」の搭載方法

船舶の姿勢を保つためのバラスト水(海水)は、貨物の積み下ろしにあわせて寄港先で排出入することがあります。これによりバラスト水に含まれる海洋生物を他国に移動させてしまうことから、海洋生態系への影響が問題視され、「バラスト水管理条約」によって、排出前に浄化するバラスト水処理装置の搭載が国際的に義務付けられようとしています。商船三井と共同開発した三菱重工のコンテナ型バラスト水処理装置は、一般的に流通しているコンテナにバラスト水処理装置を収納して、膨大な数の対象船に対応するため、特にコンテナ船において当該システムの簡便な搭載を可能とした製品となっています。当社はバラスト水処理システムの特徴である船種の状況に対応する自由度の高いシステムや工事の簡便性を活かして、世界の船舶と海洋環境の安全性に貢献していきます。

画像:海の生態系と環境にやさしい「バラスト水処理システム」の搭載方法
 
【No.02】災害支援
いち早く災害支援が可能な「遠隔作業ロボット」

モジュール交換で災害現場に合わせたロボットを提供

災害・事故等で人の立入りが困難な現場で、人に代わって作業を行うロボットのニーズが高まっています。災害発生後の状況にあわせて一からロボットを開発すると、時間がかかり構造や操作が複雑でコストも高くなってしまいます。三菱重工は無線遠隔操作で人が近づけない場所を自由に移動し、8メートルの高所作業が可能な拡張性に富んだロボット「Super Giraffe」を開発しました。Super Giraffe は台車、荷揚げ、搭載、先端工具の4つのモジュールで構成されており、現場に応じた最適なモジュールを組合せて短時間で低コストなロボットを作ることができます。当社はさらに保守性に優れた高機能な遠隔作業ロボットの技術開発を推進し、各国の災害支援活動に貢献していきます。
この開発は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」により行われました。

画像:モジュール交換で災害現場に合わせたロボットを提供
 
【No.03】医療革新
痛みの無いがん治療が可能な次世代「放射線治療装置」

世界最高レベルの照射精度を誇る放射線治療の先端技術

がん患者の増加に伴い外科的な手術をせず治療効果が期待できる、放射線治療のニーズが高まっています。放射線治療は体にメスを入れずにすむため、臓器の形や機能を保ち、痛みも無く体力消耗も少ないなど多くの利点があります。従来装置では治療に時間がかかるため、患者への負担も大きく、また照射時にズレが生じやすいことから放射線を患部に正確に照射することが課題でした。三菱重工の放射線治療装置「Vero4DRT」は、呼吸などで揺れ動く腫瘍を瞬時に追いかける「動体追尾」機能を持つ加速管ヘッドにより、リアルタイムにモニタリングしながら高精度の追尾照射を実現しました。また、腫瘍の位置を迅速かつ的確に画像に映し出せることから、位置確認とX線治療が同時に出来るため、患者への負担も大幅に軽減されています。当社は世界の医療現場で人に優しく先進的ながん治療の普及を推進していきます。

画像:世界最高レベルの照射精度を誇る放射線治療の先端技術
 
【No.04】エネルギーの安定供給・災害支援
素早い移動と発電が出来る「分散型エネルギーシステム」

世界中のガス分散型電源への多様なニーズに対応

新興国の電力不足地域や、先進国の災害による非常用電源需要に伴い、分散型電源システムが注目されています。三菱重工は天然ガスを燃料とするコンテナ型のガスエンジン発電設備「MEGANINJA(メガニンジャ)」を開発し、2012年より販売しています。MEGANINJAはトレーラーで目的地まで移動し、ただちに発電できるよう40フィート(12.192メートル)のコンテナに、出力1,500kWのガスエンジン、発電機、冷却装置、潤滑油タンク、制御盤などをパッケージ化しています。また、熱回収ユニットを併設すれば、電力だけでなく熱・蒸気も利用する高効率なコージェネレーションにも対応可能です。当社は今後一層の普及が見込まれるクリーンな天然ガスによる分散型エネルギーシステムで、各地の電力需要、熱需要に応えていきます。

画像:世界中のガス分散型電源への多様なニーズに対応
 
【No.05】環境保全・経済発展
国産初のバリアフリーLRV(次世代型路面電車)

乗りやすさと乗り心地が向上した次世代型路面電車

都市部の交通渋滞や排ガスによる大気汚染、高齢化の進行などを背景に、世界各国で都市交通システムの見直しが進んでいます。 三菱重工は路面電車先進都市の広島で、排気ガスを出さずエネルギー効率も高い、路面電車ならではの特徴を活かしながら利便性を進化させた、バリアフリーLRV(次世代型路面電車)を導入しました。国産初のフルフラット車両「グリーンムーバーマックス」は左右独立回転式の車輪台車によって車軸を無くし、車体床面の段差を解消することで誰もが安全に乗降できるようになりました。また、低重心・軽量化により騒音や揺れも低減。さらに先進の制御技術で快適な走行性能を発揮しながら消費電力を抑え、省エネにも貢献しています。今後もさらなる安全性・快適性の追求を図り、地域の課題や特性に応じたLRVで世界の都市交通の課題解決に貢献しています。

画像:乗りやすさと乗り心地が向上した次世代型路面電車
 
【No.06】環境保全
世界最大級の「CO2回収・貯留実証試験」

石炭火力発電の排ガスからCO2の回収と貯留を同時に実現

石炭は埋蔵量が豊富で低コストな天然資源として期待される反面、石炭火力発電に伴う排ガス中のCO2排出量が、温暖化対策の観点から問題視されています。三菱重工は米国大手電力会社サザンカンパニーと共同で、アラバマ州バリー発電所内にCO2回収プラントを建設し、石炭焚き排ガスからのCO2回収貯留一貫実証運転を行っています。当プラントでは石炭火力発電の排ガスから一日500トン規模のCO2を分離回収し、パイプラインで輸送して地中の帯水層に貯留しています。CO2回収に当たっては、関西電力と共同開発した高性能な吸収液(KS-1™)を用いたKM CDR Process®と呼ばれる、他の方式に比べエネルギー消費量が大幅に少ないプロセスが採用されています。当社は来るべき低炭素社会の実現へ向けた地球温暖化対策の切り札として、CO2回収・貯留システムの商用化を推進し、環境技術を通じた社会貢献を目指していきます。

画像:石炭火力発電の排ガスからCO2の回収と貯留を同時に実現
 
【No.07】環境保全・経済発展
エネルギーと環境の未来を変える「スマートコミュニティ」

エネルギーサイクルの最適化で低炭素社会を実現

交通インフラのエネルギー源の多くを化石燃料が占めるスペインでは、次世代交通インフラの構築を目指して「スマートコミュニティ・マラガプロジェクト」を展開し、EV(電気自動車)の普及とそれを支えるEVインフラの実証事業を推進しています。本事業では都市圏への効率的な充電インフラの集中整備が不可欠なことから、三菱重工がEVインフラや、安定した電力の需給に欠かせない電力マネジメントシステムの実証を行い、日立製作所、三菱商事、並びにエンデサを含むスペイン企業6社とともにエネルギー需給のバランス制御を行うICTプラットフォームとEV管理センターによる総合サービスシステムの実証を行っています。当社は本実証事業を通して都市のエネルギーサイクル全体を最適化する「スマートコミュニティ」で世界的なエネルギーのモーダルシフトに貢献していきます。

画像:エネルギーサイクルの最適化で低炭素社会を実現
 
【No.08】エネルギーの安定供給
持続可能な社会の動力源「究極の高効率発電」

エネルギー資源を賢く使う省資源・省コストの新技術

近年、地球温暖化抑制のためのCO2排出量削減と、電力の安定供給を両立する高効率な火力発電システムが求められています。三菱重工グループの三菱日立パワーシステムズは、従来のガスタービン・コンバインドサイクル発電(GTCC)に、固体酸化物形燃料電池(SOFC)を組み合わせた、トリプルコンバインドサイクルシステムの研究に取り組んでいます。これは、環境負荷の低い液化天然ガスを燃料とするSOFC発電の高温排熱を、GTCC発電に活用し、燃料が持つエネルギーの約70パーセントを電気に変換する高効率の燃料電池複合発電システムです。三菱日立パワーシステムズは現在、東京ガス(株)千住テクノステーションにて250kW級のハイブリッド型システムの実証を行っており、本システムの早期実用化によって安全で持続可能な、未来のエネルギー環境社会に貢献していきます。

画像:エネルギー資源を賢く使う省資源・省コストの新技術
 
 
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地球と共に歩むテクノロジー

三菱重工テレビCM「Search for MHI」60秒篇