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Step1 三菱重工とエネルギー・環境

    • 「総合力」がキーワード エネルギー・環境でわかる三菱重工
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    Step1 三菱重工とエネルギー・環境

    「エネルギー」と聞いて、どのようなイメージを思い浮かべますか?
    安全性の問題でしょうか。それとも環境問題、または直接生活に関わる節電対策といったイメージでしょうか?
    ひと口に「エネルギー」と言っても、実に様々な問題が絡み合っています。これらの問題をどうクリアし、安全で安定したエネルギーを社会に供給することができるか。
    わたしたち三菱重工は、この大事な問題に、総力をあげて取り組んでいます。
    このコンテンツでは、様々なプロジェクトや製品・技術を通じて、わたしたちがエネルギー・環境のこれからをどう考え、どのような取り組みをしているのか、その一端をご紹介します。

    経済成長と環境への負荷

    経済が成長するうえで、エネルギーはなくてはならないものです。新興諸国の急激な経済成長に伴い、エネルギーの需要は年々高まりを見せています。環境への影響についても、1997年に「京都議定書」(注)が採択されて以降様々な取り組みがなされていますが、世界のCO2(二酸化炭素)排出量は今後も増加する見通しで、地球の資源・環境への負荷はますます重くなってきています。
    人が生活する限り、資源やエネルギーを消費し、CO2を排出します。だからといって、これまで築いてきた便利さや快適さを放棄し、時代の針を逆戻しするという選択はなかなか難しいでしょう。

    世界のエネルギー需要は、中国・インドを中心とする新興国の経済成長に伴い、大幅に伸びる見通しであり、2030年には石油換算で160億トン(2008年122億トンの約1.3倍)におよぶと見られています。
    出典:IEA需要見通し(2010年度版 New Policies Scenario)
     世界のCO2排出量は、中長期的な見通しでは工業化の進展や、人口の増加などが著しい発展途上国のエネルギー需要の高まりにより、2040年代には500億トンを超えると想定されています。
    出所:財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE)
    出典:日本のエネルギー2009

    ではどうするべきでしょうか。経済性を損なわない形でエネルギーの利用の仕方を変える視点が重要になってきます。三菱重工は、あらゆる技術・製品において、より高効率で、より環境負荷の少ないモノづくりに徹底してこだわり、さらにその技術・製品を組み合わせることで、相乗効果を発揮する製品開発やプロジェクトに取り組んでいます。

    (注)京都議定書・・・1997年、地球温暖化防止京都会議(COP3)で採択された気候変動枠組条約に関する議定書

    エネルギーと相関する4つのテクノロジー

    三菱重工と言えばその名の通り、重工業分野の製品をイメージされる方が多いかもしれません。しかし、三菱重工が生みだしてきた数々の製品や技術は、「エネルギー」「環境」というキーワードと切っても切れない密接な関係があるのです。
    ここで登場するのが次の4つのテクノロジーの分野です。

      テクノロジーの分野 三菱重工のテクノロジー
    エネルギー供給 「カーボンフリーエネルギー」 風力、太陽熱、地熱、原子力など
    「高効率発電」 高効率の石炭・天然ガス発電プラントなど
    エネルギー有効利用 「交通・物流システム」 航空機、船舶、鉄道やITS(Intelligent Transport Systems、高度道路交通システム)など
    「エネルギーマネジメント」 エコハウスやリチウムイオン電池、電気バス、ヒートポンプなど

    それぞれに分野が異なるこの4つの技術が、三菱重工の目指すエネルギー戦略のカギとなる、まさにキーテクノロジーと言える存在なのです。

    エネルギー戦略のカギとなる4つのテクノロジー
    エネルギー戦略のカギとなる4つのテクノロジー

    生みだされる新たなシナジー
    三菱重工のトータル・ソリューション

    これらの技術は、それぞれ単独でも非常に有効な技術ですが、最大の強みは、この異なる技術を統合することで生まれる、三菱重工ならではの「トータル・ソリューション」にあります。多岐にわたる製品技術を必要な場面に応じて最適な組み合わせで提供する。多彩な事業分野を持つからこそ、最適なシナジー効果を生み出すことができるのだと考えています。
    三菱重工は、この総合力の発揮により、エネルギー・環境分野の受注を現在の1兆7千億円(2007~2009年度平均)から2014年には3兆円の受注を目指します。

    Step2からは、この組み合わせによる「三菱重工の総合力」が生みだした製品やプロジェクトなどの具体例を紹介していきます。

    カーボンフリーエネルギー+交通・物流システム+高効率発電+エネルギーマネジメント=トータルソリューション
    多彩な製品技術を「プラス」して生まれる トータル・ソリューション
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