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相模原製作所の新入社員が「長竹 企業の森づくり活動」を実施しました

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 2月3日(金曜)、相模原製作所では、CSR活動の一環として、今年度の新入社員18名が神奈川県相模原市緑区の長竹分収林で「企業の森づくり活動」を行いました。

当日は、現地で神奈川県の職員の方から「企業参加による森づくり活動」についての説明を受け、森林インストラクターの指導の下、森林の間伐作業に励みました。
活動に参加した新入社員からは「普段できない間伐という貴重な体験が出来て良かった」「植えるだけではなく、切ることの大切さを学んだ」「自分が行動することで、住みやすい社会や地域の環境保全に貢献できると思えた」といった感想が寄せられました。

本活動は、相模原製作所がパートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から毎年、同様の森づくり活動をこれまで計21回開催しています。本活動は9月12日(土曜)および10月26日(水曜)にも実施しており、今年度は、のべ68名のグループ社員とその家族が参加しました。

三菱重工グループは、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を行っていきます。
【今年度の「企業の森づくり活動」関連ニュース】

初めての間伐体験

伐採後真剣に説明を聞く新入社員


今回参加した新入社員の皆さん


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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